2019年7月18日 (木)

方針が継続されない場合は

経営者が打ち出す方針の徹底。
決めたルール。

それらは、継続させることが大きな課題になります。

言い始めは、誰もが実行できます。
しばらくは、うまくいきます。

しかし、やり続けることは難しい。

いつしか、やらなくなる。
誰も見向きもしなくなる。

そんな状態になることがたくさんあります。

そこでの考え方。
「やらなくていいなら、止めてしまえ。」

やらなくて、何も問題なのであれば、止めてしまって構わないわけです。

見方を変えれば、やらなくなるのは、やらなくても何も問題がないからです。
問題なければ、わざわざ手間を掛ける必要はない。
気を掛ける必要もない。

中途半端に「やっていない状態」が残るよりも、「止める」ことを明確にする。
それでいいのではないでしょうか。

2019年7月17日 (水)

消費税増税の駆け込み需要の予測

消費増税まであと2か月余り。

持ち帰りの食料品など以外は、8%から10%へ2%の増税。

それに向けて、駆け込み需要がどの程度あるのか?

周りからは、「それほど駆け込み需要はないのではないか」という声が多く聞かれます。

食品は、外食業界が増税になるといっても、さすがにその前に駆け込みで「外食しよう」という人はいないでしょう(笑)。

それ以外の業界は、多少の駆け込みはあるにしても、前回(2014年4月)の5%から8%となった上げ幅より小さく、大幅な需要の増加はないのでは?という予測をしているところが多いようです。

駆け込み需要は、生産計画や在庫計画、物流などの混乱の要因です。
また、反動減も企業経営に悪影響を及ぼします。

駆け込み需要が少ないことを願っています。

2019年7月16日 (火)

顛末書が必要だった時代

昔、昔、私が会社勤めをしていた頃。

当時、出張に行ったときは、新幹線などの領収書を交通費精算書に添付して申請するのがルールでした。

しかし、あるとき新幹線に乗り、その領収書をもらい忘れたことがありました。

「領収書をもらい忘れてしまいました。
申し訳ありません。」
と、申請書に記載して提出。

しかし、会社からは顛末書を出すように言われました。

顛末書を約30分かけて作成。
なぜ領収書をもらい忘れたのかのいきさつ、さらに「次回からはもらい忘れのないようにします」といった内容の顛末書を記入。
上司の印鑑をもらい、改めて提出しました。
(その処理で45分ほどの時間を消費)

ルールを守らなかったがために、本来必要のない、ムダな作業に時間を取られました。

時は流れ、昨今は交通費の申請をネット上で行う会社が増えています。
行き先から最短経路を自動的に判別し、掛かる交通費が瞬時に計算されるソフトも使われています。

そのため、いちいち新幹線などの領収書を添付する必要がなくなっています。

最短経路かつ必要最小限の旅費しか支給しない。
そのルールが適用されることで、領収書をもらったり、添付して申請したりする手間が解消される。

そのような会社では、領収書不備の顛末書を作成するという“ムダな仕事”もなくなっていることでしょう(笑)。

2019年7月15日 (月)

近くにいる人から与えられる影響

「好業績の社員の隣に座っていると、自分の業績も向上する」
「お金持ちになりたかったら、お金持ちと付き合え」

近くにいる人から、影響を与えられるということを、言っている人がいます。

近くにいる人の言動や振る舞い、思考方法などを身近に感じることで、自分もその優れた面を自然に理解できるようになるということです。

逆に、周りが“ダメな人”だらけだと、自分も“ダメでもいいか”と思ってしまい、ダメなままになってしまう。

近くにいる人から与えらえる影響は、小さくない。
それは確かかもしれません。

2019年7月14日 (日)

コスト管理に厳しい会社

企業活動では、さまざまなコストが掛かっています。

人件費、原材料費、資材費、販促費、等々。

それらコストについて、細かく管理をしている会社もあれば、あまり気をつけていない会社もあります。

細かく管理をしている会社は、何かを買う際にも、安い価格で購入することを心掛け、1円でもコストを抑えようとする。
資材の一つ一つをムダにしないようにする。

組織風土として、そういった取り組みが当たり前に行われているところがあります。

「そうしないと、会社がつぶれてしまう」
ある経営者の発言です。
その会社は、決して業績が悪いわけではありません。

それでも危機感を持ってコスト管理をしている。
大事な姿勢だと思います。

2019年7月13日 (土)

身内での会議資料は凝らない

会議をするうえで、資料を作成することがあります。

何も資料がないと、そもそも会議にならないことが大半です。

従って、資料は必要。

ただし、資料作成にムダな時間を掛けるのは勿体ないことです。

ムダな時間とは、体裁に凝ること。

中でも、身内だけの会議においては、必要以上に体裁に凝るのは、勿体ない時間を掛けていることになります。
議論する中身が分かればよい。
それを全員が認識しておけば、会議資料に掛かる時間は最低限で済みます。

資料作成は必要。
ただし、体裁は凝らない。

身内の会議ではそれを心掛けましょう。

2019年7月12日 (金)

ビジネスマンのカバンの変化

ビジネスマンの男性が、仕事で持つカバン。

最近、そのカバンが大きく変化しています。

リュック型のカバンを持つ人が大幅に増加。
通勤電車の中を見渡してみると、約半数がリュック型のような状況!

リュック型のカバンを使っている人がよく言うセリフは、「楽!(らく)」
両手が空くので、自由度が増すのは間違いありません。

この勢いでは、いずれはリュック型がビジネスマン用カバンの主流になるかもしれません。

ファッションの語源は「流儀」、「流行」。
流行ったものがファッションの主流になるということです。

将来、手に持つカバンの方が「ダサい」と言われる時代が来るのでしょうか。

2019年7月11日 (木)

1日1,186人の減少

総務省が発表した日本の2018年の人口は、昨年に比べ、433,239人減少したとのこと。

365日で割ると、1日平均で1,186人の減少。
毎日、1,000人以上が減っていく。
単純に計算すると、そんな状況です。

昨今問題となっている、人手不足の要因の一つです。

この43万人の減少ですが、地域別にみると、増えている都道府県もあります。

東京都は7万3千人の増加。
神奈川県は4千人の増加。
沖縄県は2千人の増加。

一方、
北海道は3万9千人の減少。
新潟県、静岡県、兵庫県は、いずれも2万3千人の減少。
大阪府も1万8千人の減少。
となっています。

東京一極集中、地方の減衰、これが人口の推移からも見て取れます。

地域によっては、人手不足を解消する技術のニーズが、ますます高まっていくでしょう。
私も今、ある企業の物流現場で、省力化するための技術を探しています。

2019年7月10日 (水)

技術に取り残される人たち

高齢者の人たちの中には、「機械の操作がよく分からない」という人がいます。

スマホを持っている人で、「電話が掛かってきても、音が鳴らない」という人がいました。
私が見てみると、マナーモードになっていました。

笑える話ではありません。

また、銀行や郵便局のATMの操作の仕方が分からず、お金を下ろすときは窓口に行っている、という人もいます。

高齢者には、「(もはや)操作を覚えることはできない」と思っている人もいるし、現実的に覚えることが難しい人がいるのは事実です。

スマホの操作などは、私自身も「どうすればいいんだ」、「なぜこんな画面が出てくるんだ」、あるいは「勝手に通知をしてくるな」と思うこともしばしばです。

自動化やネット化の動きはこれからも進んでいきますが、そこに取り残される人のことも忘れないようにしなければなりません。

2019年7月 9日 (火)

買収されての給与の増減

業績が悪い企業が、同業の会社に買収されました。

買収した会社の方が規模が大きく、業績は安定しています。

その買収された方の会社に、知人が勤めています。
知人は管理職なのですが、買収後も管理職として処遇されています。

給料は、以前よりも増えたとのこと。
仕事内容も、前とあまり変わらず、本人に不満はないようです。

ただ、一般社員の人の中には、給与が下がった人もいるようです。

買収した会社の給与は、業績や実績を重視して決めています。
そのため、業績が良かったり、成果を出した人には給与を増やし、成果が出せない人にはその逆となるような処遇をしているのです。

知人も、今は給与が上がったが、「成果を出せなければ、そのうち下げられるかも」と危機感を持っています。

その危機感が、業績につながるのかもしれません。

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