« 2018年1月 | トップページ | 2018年3月 »

2018年2月

2018年2月28日 (水)

2月は売上が落ちる

今日で2月が終わり。

2月は28日しかありません。

そのため、日銭商売を行っている場合、2月は他の月に比べ売上が落ちてしまいます。

ある中小運送業の経営者は、『1月は稼働日数が少なく(休みが多く)、2月は元々の日数が少ないので売上が落ちる』と言っていました。

2か月続けて売上が少なく、資金繰りも楽ではないとのこと。
経営者は大変です。

それにしてもなぜ2月だけ日数が少ないのか。
暦の歴史に影響しているとのことですが、ちょっと損した気分です。

2018年2月27日 (火)

人は死んだら貨物

運送事業において、「旅客」と「貨物」という分け方があります。

人を乗せるのが旅客輸送。
物を乗せるのが貨物輸送。

旅客輸送には、バスやタクシーといったものがあります。
貨物輸送は、トラックが代表的なものです。

飛行機では、旅客機でも貨物を乗せるスペースがあり、旅客と貨物が同じ便で運ばれます。

さて、“人”を運ぶする場合は「旅客輸送」となると思われがちですが、実はそうとも言い切れません。

それは、人が生きているか、死んでいるかによって変わってくるからです。

生きている間は「旅客」。
死んだら「貨物」。

法律上は、そのように分けられています。

従って、霊柩車は貨物自動車運送事業法の管轄下にあり、そこに乗せられるのは“物”として扱われます。
(法律上は)

人は、生きている間は旅客輸送、死んだら貨物輸送となることを知っておいてもらいたいと思います。
(どうでもいいことかもしれませんが…)

2018年2月26日 (月)

誰のために改善活動をしているのか

業務改善に関するコンサルティングや研修をしていると、ふと心配になることがあります。

それは、業務改善活動を行っている会社の人たちから出る言葉。

『忙しくて改善活動をする時間がありません。』
『一部の人だけが改善に取り組んでいます。』
『他の仕事に追われて、改善活動は進んでいません。』
などのような言葉。

それらの発言を、否定や批判をするつもりはありません。
むしろ、“気持ちは理解できる”のです。

ただ、改善活動というのは誰のために行うのかを、本当に理解しているのだろうかと、心配になるのです。

果たして、改善活動は誰のために行うのか?
私の考えは、「自分たちのために行う」です。

社長のためでも、(改善事例)発表会のためでもありません。

まず、第一義的には自分たちのため。
その後に会社や顧客。
それらにメリットを与えればよいのだと思っています。

従って、自分たちのメリットになることに取り組む。
それが改善活動であるはずです。

形や資料の体裁にこだわるのではなく、いかに自分たちのメリットにつなげることができるか。
そう思っていれば、改善活動は前向きな気持ちで取り組めるのではないでしょうか。


P.S.
改善活動を従業員にやらせている経営者や経営幹部も、「改善活動は誰のために行うべきなのか」をしっかりと伝えてほしいと思っています。

2018年2月25日 (日)

大企業病とはどのようなものか

「大企業病」というのをウィキペディアで調べてみたら、次のようなものが大企業病であると書かれていました。

・官僚主義
・セクショナリズム
・事なかれ主義
・縦割り組織

組織が大きくなり、それぞれの部門で最適化を目指す結果、そのような状態になるのでしょう。

個々が勝手に判断することができなくなり、柔軟な対応を取れなくなることも要因として挙げられます。

「大企業病」という言葉は、良い意味で使われることはありません。
避けなければならない状態を意味しています。

しかし、たまに「大企業病」の症状を目にすることがあります。
そこの企業の人たちは、その症状に気づいているのか気になります。

2018年2月24日 (土)

快適なオフィスの重要性

オフィス環境にこだわっている企業がたくさんあります。

社員が働きやすいように、デスクの配置や会議室に工夫を凝らしている会社です。

そのような環境で働くことで創造性やコミュニケーションを生み、業績にも好影響を与えるのだと思います。

昔、会社に勤めていたとき、業績の悪化で複数個所のオフィスを集約したことがありました。

スペースは狭くなり、一人に与えられた机の幅は90cm。
隣の人とは90cm間隔で座ることになりました。

常にストレスを感じるオフィス環境です(苦笑)。

こだわったオフィスの会社を見ると、とてもうらやましく感じます。
やはり、働くうえで快適なオフィス環境にすることはとても大切なことです。

2018年2月23日 (金)

なぜ朝礼を行うのか

業務改善の研修を行ったとき、ある受講者の人が、「朝礼を止めることを提案したい」と言ってきました。

その研修は、業務の中で不要なものや削減すべきものを考えるというものでした。

受講者の人は「朝礼はムダではないか」というのです。

多くの職場で朝礼が行われています。
朝礼を行わない職場の方が少ないかもしれません。

そして、朝礼は毎日行われます。
ある意味、空気のように、それが当たり前といった感じで朝礼を行っているかもしれません。

悪い表現をすると、惰性で行っている感じです。

そのような状態では、「朝礼をなくしてもよいのではないか」という意見も出てくるわけです。

一体朝礼は何のために行っているのか。
その目的、ねらいをメンバーに理解させる必要があります。

2018年2月22日 (木)

機械を入れたことがあだになる

需要が拡大している時期に機械化投資をして、省力化を進めることがあります。

しかし、その機械化が今となっては“あだ”となっているという話しを立て続けに聞きました。

一つは陶磁器の業界。
茶碗などの陶磁器を作る際に、機械を入れた時代がありました。

しかし、現在は海外の安価な陶磁器に押され、国内製造の需要が縮小しています。

そのため、機械で大量に生産する必要性がなくなり、機械が余っているとのことです。
会社によっては、機械の売却を進めているという話しを聞きました。

もう一つは印刷業界。
印刷物も、ネット化の影響で需要が減っています。

小ロットのニーズに対応する必要があり、これも機械を持っていることがデメリットとなっているという話しでした。

いずれも、需要が拡大しているときは機械化のメリットは大きかったものの、需要が縮小している時代では、それがあだとなっているというもの。

機械化も慎重に検討する必要があるとの話しでした。

2018年2月21日 (水)

意見が出させる場があるか

ときどき、「うちのメンバー(部下など)からは、あまり意見が出ない」という悩みや愚痴を聞くことがあります。

何かしようとしても、それについて意見を出さない。
言われたことはやるけど、それ以上のことはしない。

そのような風土であるという悩みです。

果たして、意見が出ないということに対し、意見を出す“場”があるのだろうか?
それを考慮する必要があります。

“場”というのは、自由に意見を言うことができる機会や制度です。

会議などでも、決められたテーマだけの議論に終始してしまうとか、一部の人だけで議論が進むとか。
あるいは、「自由に意見を言ってみて」という声掛けをしていないとか、提案制度を作っていないとか。

そういった“場”がなければ、「意見が出ない」のは当然です。

意見を出させるには、出させるための場が必要です。

2018年2月20日 (火)

起業するってすごい(?)

人が起業したと聞いたとき、『へぇ、すごいですねー』といったコメントをする場面をよく見かけます。

「会社を設立しました!」
「独立しました!」

そう聞いたとき、『すごいなぁ』と発言する人がいます。

それに対し、私はまったく“すごい”とは思いません。

なぜなら、起業すること自体は、努力も、才覚も必要ないからです。

端的に言うと、起業の書類を出せば終わり。

法人であれば、登記をすればそれで起業。
個人事業主であれば、税務署に開業届を出せばそこから事業主。

それだけのことです。

私が“すごいなぁ”と思うのは、その先。

・起業して売上を確保した。
・開業してから○年続いている。
・利益をコンスタントに得ている。

そのように、事業が継続するための状態を維持していること、それは“すごいこと”です。

起業自体は誰でも出来る。
しかし、事業を継続することは誰でも出来ることではない。

事業を永く継続するためには相当の努力が要るのだと思います。

2018年2月19日 (月)

白紙で見る

経営全般に関するコンサルティングを行うことがあります。

企業の課題を見つけ、経営の改善を行うためのコンサルティングです。

そのような、会社全体を見据えたコンサルティングを行う場合に、心掛けていることがあります。

それは、その企業を白紙で見るということ。

特に、経営状況が悪い企業の場合、事前にいろいろな情報が入ってきます。
経営が悪化した要因、経営者自身の問題、組織風土に起因することなど。

もちろんそれらの事前情報を知っておかなければ、経営診断はスムーズにいきません。

しかし、あまり事前情報に左右されてしまうと、その企業の“本質的な問題”を見逃してしまう恐れがあります。

そのため、企業を見るときは白紙で見る。
色眼鏡を掛けない。

そのことを心掛けています。

企業は生き物であり、どんな企業にも良いところもあれば、悪いところもあります。
それらを白紙で見て、問題を見つける。

コンサルティングの始まりは、そこからです。

2018年2月18日 (日)

思っていることを実行に移すハードル

やった方が良いと思うこと。

仕事をするうえで、「これをこうしたらよい」とか、「こうしたら良くなる」と思うことはたくさんあります。

しかし、その思ったことを実際に行動に移せるか。

これは、意外とハードルが高いものです。

思ってはいるものの、なかなか行動には移せない。
心当たりが多くあるのではないでしょうか。

ある中小サービス業では、最近注文量が増え、人手が足りなくなっています。

パート社員を採用したい。
しかし、ハローワークで募集をしても、応募してくる人がいない。

その会社で話し合ったのは、会社の道路に面している壁に、「パート募集」というポスターを貼ったら良いのではないか、というものでした。

みんな、「それは良いかもしれない」と思いました。

ところが、なかなか実行には移さない。
いつまで経っても、ポスターが貼られることはありません。

その会社は、今でも人手不足が続いています。

思っていることを実行に移すのは、やはりハードルが高いものです。

2018年2月17日 (土)

経営者は見えない課題を見つけられるか

日本を代表する大企業の経営者がインタビューで語っていました。

『社長の仕事とは、課題解決である』と。

さらに、『見えている課題だけでなく、見えていない課題をいかに見つけられるか。
それが経営者の能力だ』とも言っています。

課題に対して、それを解決していくこと。
まさに経営者の使命と言えます。

否、経営者だけでなく、従業員全員に与えられた使命とも言えるかもしれません。

そしてその課題というのは、決して見えているものばかりではないということ。
見えていない、潜在的な課題をいかに見つけられるか。

たとえば、10年後の自社の経営課題。
もっと言えば、50年後の企業のあり方。

それらは、今見えているわけではありません。

しかし、それを見据えて経営していくこと。

見えている課題だけだけでなく、見えていない課題にも対処していく。
それが経営者の仕事ということです。

2018年2月16日 (金)

収益計画づくりを手伝ったこと

以前、補助金申請に関するアドバイザーを行ったことがあります。

事業者の人が、補助金をもらうための申請をする際に、その書類づくりのアドバイスをするものです。
(申請書の代書屋ではありません)

それらの事業者の中に、収益計画を作れない人がいました。

補助金の申請書には、今後3年程度の収益計画を書かなければなりません。

収益計画とは、「売上」、「経費」、「利益」を計算して作るものです。
知識のある人にとっては、難しい話し(内容)ではありません。

その事業者の人は、『売上の計画はどうしたらいいのか』という話しから始まり、『利益はどうやって計算するのか』と相談してきました。

女性の事業者で、子供たちの教育や、学生向けの能力開発のビジネスを展開しようとしている人でした。

「一人当たり月にいくらもらうのか、何人の生徒を想定するのか」といったことを聞きながら、「経費として家賃はいくらくらいのところを借りるのか、それ以外に掛かる経費はどう考えるか」などを確認しながら、計画を作り上げました。

知っている人にとってはごく簡単な収益計画づくり。
しかし、そのやり方を知らない人もいます。

そういった人たちの支援をすることも、大事な仕事だと思った出来事です。

2018年2月15日 (木)

過去を否定するか

海外の企業でCEO(最高経営責任者)が交代したとき、よくあるのが今までの経営を否定すること。
(海外の企業に限らず、日本でもそうかもしれませんが)

特に業績が悪化した企業でCEOが変わると、新しいCEOは以前の経営のやり方を批判し、自ら新しい方針を打ち出そうとします。

過去を否定することは悪いことではありません。
今までのやり方を続けていたら、業績の悪化は止まらないという危機感を社内に醸成させることは必要です。

翻って、私が業務改善について教えを乞うた人から学んだのは、「過去はすべて正しいと思いなさい」ということ。

過去はすべて正しい。
今までやってきたことを否定してはいけない。
そのうえで改善すべきところは改善していく。

そういう考えで改善を進めていきなさい、と教わりました。

過去を否定するか、過去は正しいと思うか。

どちらが正解というわけではありませんが、私は、改善を進めていくときは「過去はすべて正しい」と思うようにしています。

2018年2月14日 (水)

報酬が分からない仕事

物を売り買いするときは、当然値段が決まっています。

「○○円であれば買う。」
「△△円であれば買わない。」
など、値段を基に買う、買わないを判断します。

ところが、小規模なコンサルティングや、ちょっとした調査事業を請け負うときに、報酬の値段が決まっていないことがあります。

さらに、他人から依頼されたときは、「請け負いますか、請け負いませんか」という質問が最初に来て、「報酬は○円くらいになると思うけど、確定はしていない」といった感じで始まることがあります。

そして、その仕事のほぼ終わりが見えてきたとき、ようやく「〇円でした」と確定するのです。

個人でコンサルティングを請け負うと、意外とそういった“曖昧な値段”が多いものです。

それは、日本の“阿吽の呼吸”の世界だから成り立つのか?
時に不思議に思うことがあります。

そこには“信頼関係”があるから成り立っているのでしょうが…。

2018年2月13日 (火)

在庫日数を計算するには

「在庫管理を何とかしたい。」
「在庫を適正化したい。」
「過剰在庫や欠品を防ぎたい。」

在庫に関して、そのような問題意識を持っている会社があります。

その場合、まず最初に、『在庫が何日分あるのか』を見る必要があります。

いわゆる「在庫日数」を見るのです。
(在庫日数は単品ごとに計算します)

在庫日数の計算式は、以下の通りです。

在庫日数=在庫数÷(1日平均の)出荷数

例)・在庫数が100個
     ・1日平均の出荷数が5個
    →在庫日数=100個÷5個=20日

なお、在庫数は日々変動するため、計算する場合は“平均在庫”を取ります。平均在庫は、
平均在庫=(期首在庫数+期末在庫数)÷2
で計算します。

在庫の問題は、まず在庫日数を計算し、それが多いのか少ないのか、適正なのかを単品別に評価する。
その分析から始めるとよいでしょう。

2018年2月12日 (月)

角の丸い名刺

初めて会った企業の人と名刺交換をしたら、角の丸い名刺でした。
相手は男性です。

その会社の名刺は、角が丸くなっています。

昔、女性の名刺は角が丸いものが多かったですが、さすがに最近は見かけません。

久しぶりに角が丸い名刺をもらい、今は名刺も“男女平等の時代”だなぁと思った次第です。

2018年2月11日 (日)

当たり前のAI技術

物流業界向けの労務管理システムの開発で、アドバイザーをしています。

ユーザー側の視点で、どんな機能が良いのかをアドバイスする役目です。

そのシステムは物流センターで効率的に労務管理を行えるようにするもの。

そして、技術の中でAI(人工知能)を使っています。

私はAIの中身がどのようなものか詳しく分かっていませんが、ユーザー側からすると「確かに便利だ」と思うような仕組みです。

技術者の人たちも、“AIを使うのが当然”といった感じで開発を進めてます。

AIというのは、もはや当たり前の技術になっているということでしょうか。

2018年2月10日 (土)

セミナーで学んだことを役立てるには

ある経営者が『社員に(オープン型の)セミナーを受けさせても、あまり役に立つことはない』と言っていました。

多くの企業から受講者が集まるオープン型のセミナーや研修では、どうしても一般論が多くなります。

講師も、多くの企業に当てはまるような内容を話さざるを得ません。

すると、自社や自分たちに直接的に役立つ話しには、なりづらいのです。

そのため『あまり役に立たない』という発言につながるわけです。

セミナーや研修の中身を自社や自分に役立てるようにするには、結局自分たちで考えて咀嚼するしかありません。

「一般論はこうだが、自分たちの場合はこうすればよい」と考える。
この“考えること”が重要です。

それをしないと、せっかく受けたセミナーが役立たないままになってしまいます。

2018年2月 9日 (金)

サラリーマンが求めるもの

今日は究極論を一つ。
(異論、反論はあるかと思いますが。)

会社に勤めるサラリーマンが、働くうえで求めるものは何か?

それは、第一に報酬。

働いたけれども、給料が思ったよりも少ないというのは働くモチベーションが下がります。
働きに見合った報酬が欲しい。
まずはこれが一番という考え方があります。

しかし、思ったより少ない給料でも、長い間その水準が続くとそれが当たり前の感覚になってきます。
少ない給料が当たり前。

他に不満がなければ、そのまま働き続ける。

一方、高い報酬を得ても、それ以外の要素で不満があればその会社を辞めたいと思うようになります。
たとえば人間関係の悩みや厳しいプレッシャーに常にさらされるような場合。

高い報酬は欲しいものの、そういった職場からは逃げたいと思うわけです。

ということは、報酬というのはサラリーマンが求める第一の要素ではないのではないか。

結局「働きがい」や「仕事をする喜び」、「楽しい職場環境」が一番。
報酬よりも重きを置くのはそういった要素。

報酬は求めるものの二番目なのかもしれない。
ふとそんなことを思うことがあります。

2018年2月 8日 (木)

「些末なこと」なのか「神は細部に宿る」のか

ビジネスマンでありがちな悩み。

それは、上司(もしくは部署の人)のチェックが細かすぎるというもの。

何か文書を作成した際に、“てにをは”や言い回しにこだわり、何度も修正をさせられる。
そのくせ、内容の本質にはあまり触れない。

そんな上司(組織)で『大変なんです』という声をよく聞きます。

他にも、パワーポイントでのレイアウトやフォントにこだわる人。
色遣いや見た目の体裁を第一に考える人。

多くの人は心当たりがあるのではないでしょうか。

『そんなことよりも中身の本質を見てくれよ!』
こう思うこともあるでしょう。

一方、「神は細部に宿る」という言い回しもあります。
これは、些末なことにも気を配ることで、全体が整えられるという意味で伝えられています。
そういうことであれば、“てにをは”や細かな表記の仕方も「細部に宿っている」ものと言えます。

では、「些末なことにはこだわらず、本質だけで評価する」のが良いのか、「神は細部に宿るので、細かいことまで気を配る」のが良いのか。

どちらが良いと思うか。
果たしてどちらでしょうか。

2018年2月 7日 (水)

研修後に何も聞かれない(?)

ビジネスマン向けの雑誌を読んでいたら、「研修から戻ってきた部下に『研修どうだった?』という声掛けはほとんど行われていない」というコメントがありました。

人材育成を手掛けている企業の人のコメントです。

会社の内外で研修を受ける。
その研修を受けた社員に対し、上司が『どうたったのか』と聞くことがない。

そのようなことは実際多いのでしょうか。

会社によっては研修レポートを書いて、上司に提出するところもあるでしょう。
場合によっては、研修の内容を部署内で紹介する機会があるかもしれません。

研修後に上司から何も聞かれないし、何も報告せず終わる。
実際そのような事象は多いのか?

少し気になるところです。

2018年2月 6日 (火)

宅配の再配達率は15.5%

国土交通省から、2017年10月の宅配便の再配達率が発表されました。

それによると、再配達率は全体では15.5%となっています。

内訳は、
・都市部(東京23区で人口密度が高く単身世帯の占める割合が高い区)…17.1%
・都市部近郊(東京都郊外の市町村で世帯人口が多いところ)…14.7%
・地方(人口の少ない都道府県の市町村で人口密度が低く世帯人口が多いところ)…13.5%
となっています。

ちなみに調査対象事業者は、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3者。
(この3者(3社)でほぼ国内の宅配事業をカバーしています)

今まで、「宅配の再配達率は2割!」というのがマスコミで大きく報じられたため、多くの人は「再配達率は2割」というのが頭に刷り込まれていると思います。

今回(2017年10月)の調査では15.5%。
前回の報道より減ったものの、これが継続的なトレンドなのかは今後の調査が待たれます。

国土交通省では再配達率の調査を、今後も4月と10月に実施するとのこと。

宅配問題や物流危機を語る際は、直近のデータとして『再配達率は2割ではなく15%』と言い換えたほうが正確性が増しますね。

2018年2月 5日 (月)

提灯記事は逆効果では

雑誌などを見ていると、企業の製品やサービスを紹介する記事が出てきます。

製品やサービスの素晴らしさや特徴、ユーザーの声など、良いことが書かれています。

しかし、それが書かれた記事の近くにはその企業の広告が…。
なんだ「提灯記事か」と思うわけです。

広告主のことを持ち上げるのは当然。
もちろん嘘は書かれてはいないでしょうが、逆にその記事の信頼性が少し薄まります。

メディアは広告で成り立っているので仕方ない部分はありますが、提灯記事というのは少し逆効果ではないかという気がしています。

2018年2月 4日 (日)

会議と運動不足

一日中会議という日があります。

ほとんど座ったまま。

こういった日は確実に運動不足。
足腰が弱まる感じがします。

さらに、会議に向かうために列車に長時間乗る。
駅から会社までは車で移動。
帰りの列車でも長時間座りっぱなし。

そのような日も少なくありません。
運動不足で筋肉が弱まった感じがするのは、気持ちが悪いものです。

気軽にできる運動は歩くこと。
運動不足の日でも、できるだけ歩くようにしましょうか。

2018年2月 3日 (土)

buyとshoppingは違う

ある小売業の経営者が、『buyとshoppingは違う』と言っていました。

ただモノを購入する行為がbuy。
買い物をすることがshopping。

似ているが、その意味は違う。
小売店は消費者にshoppingの場を提供しなければならないということです。

今、小売店はネット通販に押され、苦戦している店が増えています。

しかし、単にbuyをしたい消費者ばかりでなく、shoppingをしたい消費者も多いはず。
小売業はそれに応えなければいけない。

そのために何ができるか。
それが小売業の売場に表されます。

2018年2月 2日 (金)

マテハンとは何か

最近、複数の人から立て続けに「マテハンて何ですか」という質問を受けました。

私が盛んに『マテハンがどうのこうの』と言っていたため、そのような質問が来た次第です。
(用語の説明を省いてしまい、相手の方に申し訳ないと思っています)

マテハンとは、マテリアル・ハンドリングの略称。
マテリアル・ハンドリングとは、物流の現場で使用される機器のことです。

たとえば、台車、パレット、搬送用コンベア、フォークリフト、保管用のラックといったものがあります。

それらは、物流の作業、業務を効率化するために存在します。

そういった物流に関わる作業(これを荷役(にやく)と言います)を効率化するための機器。
それがマテハンと言われるものです。

2018年2月 1日 (木)

整理整頓の意識がない会社

ときどき、事務所の中がごちゃごちゃの会社に出会うことがあります。

いろいろなものが乱雑に置かれている。
書類なども積み重ねられたまま。

結果として、事務所の中がとても狭い状態になっています。

打ち合わせのスペースを確保するのも苦労することに。

そういった企業の人たちは整理・整頓という意識がないのでしょう。
不要なものを捨てたり、きちんと置いたりするという気にならない。
ごちゃごちゃしていても平気だし、それが当たり前。

そのような会社に行くと、『まずは整理・整頓しましょう』と言いたくなります。

« 2018年1月 | トップページ | 2018年3月 »