« 副業に対する二つの見方 | トップページ | 「それいいね」でもやらない »

2019年1月16日 (水)

残り物は「福」ではなく残り物だった

ある人から聞いた話し。

その人は、物流会社(元請企業)の作業請負を行っていました。

しかし、作業内容は、手間の掛かるものばかり。
しかも日によって作業量の波動が大きく、量が多い時は人手が足りなくなり、量が少ない時は人が余るという現場でした。

作業請負の側からすると、儲からない。
そのため、請負事業から撤退をしました。

なぜそのような状況になったのかというと、元請の企業の営業力が弱く、他の元請企業が引き受けないような業務しか仕事を取ってこられないからだとのこと。

誰も引き受けないような業務、いわゆる残り物の業務しか仕事を得られないような状況だそうです。

ノウハウや営業力がある企業なら、「これは(委託される仕事は)儲かりそうか、あるいは儲からなさそうか」というのが判断できます。
しかし、ノウハウも営業力もないため、「他社が引き受けないような(委託の)話しを受けてしまう」のだそうです。

残り物には福がある、とよく言われます。
現実には、残り物はやはり残り物でしかないということが、往々にしてあるということです。

« 副業に対する二つの見方 | トップページ | 「それいいね」でもやらない »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 残り物は「福」ではなく残り物だった:

« 副業に対する二つの見方 | トップページ | 「それいいね」でもやらない »