一人を許せば周りもまねる
組織の中で、誰か一人が良くないことをする。
たとえば、正当な理由なく遅刻をする。さぼる。私用と混同する。
それらを許してしまうと、周りの人も同調するようになります。
あの人が許されるのであれば、自分も許されるはずだと。
結果として、組織全体に「良くないことをしても大丈夫」という風土が染み付いてしまいます。
良くないことをしたら、すぐに指摘する。
不正は許さない。
その最初の一手が肝心です。
ダメなことはダメだと言いましょう。
« 在庫が多いと売れるが… | トップページ | 本に書かれていることは一例 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 一方的にしゃべるだけのセミナー(2021.01.17)
- オンライン打ち合わせの効率は何割減(?)(2021.01.14)
- 顧客第一という経営理念を問いただす(2021.01.13)
- 実際の現場を見る研修(ができない)(2021.01.12)
- 禁止されれば可能なところに集まる(2021.01.11)
コメント