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2019年1月 9日 (水)

成果主義と結果主義

企業の評価は、業績がすべて。

その考え方は真っ当であり、否定されるものではありません。

業績が良ければ、評価される。
業績が悪ければ、評価されない。

それが事実です。

その中で、その企業で働いている人たちの評価はどうか。

成績が良ければ、評価される。
成績が悪ければ、評価されない。

人の場合は、それらの結果だけで評価の良し悪しが決まるわけではありません。

成績の結果には、そこに至るプロセスがあるからです。

プロセスの過程で何も努力せずとも、たまたま外部環境が良かったから成績が良かった。
それを人事評価で良い点数を付けるわけにはいきません。

ただの結果だけを見て評価するのは、結果主義。

成果主義というのは、結果とともに、そこに至るプロセスに何をしたのかも含めて評価するものです。
たとえば、管理職の使命として、「部下を育てる」というのがあります。

しかし、部下が育ったかどうかを評価することは容易ではありません。

それでも部下を育てているか、それも踏まえて管理職として業務を行っているのかを評価するのが成果主義です。

成果主義と結果主義は違います。

成果主義は、結果とともに、そこに至るまで何をしたのかも含めて評価するものです。

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