副業に対する二つの見方
最近、副業を認めている企業が増えています。
政府としても、働き方の一つとして、副業を奨励しているような動きがあります。
本業と副業。
本業とは、メインとなる仕事。
副業は、サブの仕事。
副業をすることで、視野が広がり、本業にも良い面をもたらすと言っている人もいます。
そんな中で、ビジネスマン向けの雑誌を読んでいたら、『副業などしている場合ではない』と語っている識者がいました。
それは、40代くらいの、組織の中核となるビジネスマン向けのメッセージだったのですが、『真剣に仕事に向き合うためには本業に集中すべきであり、副業などしていたら本業がおろそかになる』という趣旨のものでした。
副業をすべきか。
副業などしている場合ではないのか。
組織の中で働いている人は、今の仕事に対して、どのような見方をしているでしょうか。
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