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2019年1月30日 (水)

「桃尻娘」の思い出

「大きな声じゃ言えないけど、あたし、この頃お酒っておいしいなって思うの。」と、女子高校生がつぶやくセリフで始まる小説。

タイトルは『桃尻娘』。

私自身、今までで最も多く読み返した小説。

高校生の頃、カバンの中には常にこの文庫本を入れていて、読み返したり、友達に貸したり。

当時、世の中を少し斜めに見ているような描写に、自分の高校生活と照らし合わせるような感覚で読んでいたことを、今も覚えています。

小説としては、
第一部: 桃尻娘
第二部: その後の仁義なき桃尻娘
第三部: 帰ってきた桃尻娘
第四部: 無花果少年と瓜売小僧(いちぢくボーイとうりうりぼうや)
第五部: 無花果少年と桃尻娘
第六部: 雨の温州蜜柑姫(あめのおみかんひめ)

と、登場人物をそれぞれ主人公にした続編が出て、本の帯には「大河青春小説」と付けられていました。

昨日、著者の橋本治さんが亡くなられたという報に接し、桃尻娘を読んでいた当時のことを少し思い出しました。

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