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2019年2月25日 (月)

本当は○○なのに

先日、京都国立博物館に行きました。

展示されている仏像を中心に、見て回りました。

その仏像の中に、こんなものがあります。
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これは、京都 西住寺蔵の宝誌和尚立像(ほうし おしょう りゅうぞう)。
(重要文化財。写真は京都国立博物館のホームページより)

宝誌和尚は、中国の伝説の僧。
その本当の姿は十一面観音。

本当の姿である十一面観音になろうとする瞬間を映した、珍しい形の仏像です。

パカっと割れた顔の下から、十一面観音が姿を現す。

これはあくまで仏像の世界の話しですが、現実においても、『本当の私は違うのに…』と思っている人は少なくないと思います。

仕事においては、本当の自分を押し殺し、“いい人”を演じてる。
内心考えていることは違うのに、周りに同調するがために、本心とは違うことを言っている。

人間では、宝誌和尚のように、本当の姿が隠れているわけではありませんが、出来るだけ本来の自分を表に現したいものです。

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