働くことのパーパス(purpose)
今月の月刊「ハーバード・ビジネス・レビュー」の特集は、パーパス(purpose)。
パーパスとはそもそも何なのか?
ハーバード・ビジネス・レビューの表紙には、パーパスとは「会社は何のために存在するのか」、「あなたはなぜそこで働くのか」とあります。
英単語のpurposeを訳せば、「目的」。
会社が存在する目的は何か?
自分がそこで働く目的は何か?
その概念を理解(理解というより“腹落ち”のほうが近いかもしれません)することが大切だということです。
なぜ人は(自分は)働くのか?
それを明確に答えられる人は多いのでしょうか、それとも少ないのでしょうか。
働く目的は、お金が第一目的であることは間違いありませんが、決してお金だけがパーパスではないと思います。
働くことのパーパス。
それを追究していくことが、働くことの意義とも言えるのではないでしょうか。
(逆説的ですが…)
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