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2019年7月 2日 (火)

省力化のシステム投資のハードル

最近、大企業でなくとも、省力化に向けたシステム投資を検討するところが増えています。

私が関わるものでは、物流関連が多いのですが、人手不足問題も相まって、あちこちでシステム化の検討が行われています。

具体的には、ピッキング作業や搬送作業を効率化させるもの、人の判断によらず機械が半自動的に判断できるようにするもの、自動で情報を認識できるようにするものなどの導入が検討されています。

それらを導入すれば、大幅な生産性の向上が見込まれます。
検討している段階では、システム化に大きな期待が掛かります。

しかし、最終的にはどうしても導入に躊躇する場面が少なくありません。
最大の理由は、やはり投資コストです。

ちょっとしたシステム(ハード+ソフト)でも数千万円掛かったりします。

作業者の人数が多ければ、数年で投資回収が可能なこともありますが、規模が小さければ投資に見合う効果が出せない。
人手が確保できない状況では、システム化したいのはやまやまだが、その金額を投資するのは難しい。

中規模の会社では、そういった状況が多く見られます。
投資の時期を見計らっている企業は少なくありません。

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