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2019年9月

2019年9月30日 (月)

「会社のため」を考えている人と考えていない人

いろいろな会社に行って、社員の人たちと話をしたり、そこでの議論を聞いたりしていると、会社によって特色が見えてきます。

その一つとして、「会社のため」という視点で、物事を考えているかどうか、というのがあります。

どらかというと、自分を多少犠牲にしても(自分に負荷を与えても)、「会社のためにはやらなければいけない」という考えの人が多い会社。
この場合、今の状態を何とか変えていきたい、という発言が出てきやすいものです。

一方で、「今の自分の仕事をこなすのが最優先」という人が多い会社。
この場合、将来のことや物事を変えていくことの発想は、あまり出てきません。

会社によって、二つの色合いの違いがあるように思えます。

今の会社はどちらなのか。
そして、どちらを目指すのか。

経営者や経営幹部は考える必要があります。

2019年9月29日 (日)

物流と物留

セミナーや研修などで、物流について講義をするとき、次のような話をすることがあります。

『物流を見る際は、“物留”になっていないかをチェックしましょう。』

物が流れる「物流(ぶつりゅう)」。
物が留まっている「物留(ぶつりゅう)」。

物が留まっていていいのか、留まるべきではないのか。
それを見極めることで、物流の改善すべき点が明かになります。

留まっていていいのは、“在庫”として持っておくべきものです。
それ以外は基本、「物流」でなければなりません。

ただ留まっているだけのモノは、なぜ留まっているのか、流れるようにするにはどうすべきなのか。
それを考えることで、物流の改善点が見えてきます。

2019年9月28日 (土)

発注元の影響による廃業

知り合いの会社が廃業しました。
金属加工の製造業。

元々、利益が確保できない業況が続き、金融機関からの借入金もすぐに返済できない状況でした。

そして、廃業の決定的理由となったのが、発注元の業績不振。
売上は、発注元1社の企業から8割を超えていました。

その発注元が、国際関係の悪化で、大幅に販売量が減ってしまったのです。
販売減の影響をもろに受け、発注元からの仕事が激減。
作るものがなくなってしまいました。

1社の発注元に業績が左右される中小企業はたくさんあります。
知り合いの会社も、結果的にその1社によって存続することができなくなりました。

2019年9月27日 (金)

優秀過ぎる上司のデメリット

組織には、上司、部下の関係があります。

上司の指示のもと、部下が動くことが大半。

組織を動かすうえで、上司の役割は重要です。
上司は優秀であることに越したことはありません。

しかし一方で、優秀過ぎる上司にはデメリットもあります。

それは、部下が上司依存になってしまうこと。

常に的確な判断をしたり、決めてくれたりすると、部下は上司を頼ってしまうことになります。
すると部下は、自分では判断せず、上司に決めてもらうことが当たり前になる。
その結果、部下が育たない状況に陥ってしまうのです。

部下に課題を与え、部下を育てることが出来る上司。
それが本当の意味で“優秀な上司”といえるでしょう。

2019年9月26日 (木)

「世」は耐え忍ぶところ(?)

刑務所に入っていた人が、『娑婆(しゃば)に出られた』と、ドラマのセリフなどで耳にすることがあります。

この場合の娑婆とは、「普通の世界」、「俗世間」という意味。
つまり、我々が日常生活しているところ。

起きて、仕事をして、ご飯を食べて、寝る。
そういった生活をするところ。

その娑婆という言葉、元々は古代インドのサンスクリット語では、「耐え忍ぶ」という意味があるそうです。

この意味を合わせて考えると、世とは耐え忍ぶところ。
人生とは耐え忍ぶこと。

そんな風に捉えることもできます。

そして、その解釈は、あながちズレてはいないようです。(苦笑)

2019年9月25日 (水)

残業削減は嬉しいこと?

いくつかの企業の人たちと話をしていると、以下のようなことを言われることがあります。

「残業を減らすと、社員たちが嫌がる。」

昨今、働き方改革などが叫ばれ、残業削減に力を入れている会社がたくさんあります。

ノー残業デーの設定、残業時間管理の強化、一定時間になると強制的に退社させるなど、いろいろな施策が展開されています。

一方で、「残業を減らされたくない」という社員がいることも事実です。

いわゆる、残業が“生活給”となっている場合。

社員からすると、今までの残業込みの手取りで、生活設計をしていた。
それが、残業を減らした分、手取りも減ってしまい、生活が苦しくなる。

では、基本給の水準を上げればいいかというと、それは経営的に容易にできるものではありません。

残業を減らすことの必要性はわかるが、お金的にそれは困る。
そんな受け止め方をしていている人は、たくさんいると思います。

2019年9月24日 (火)

消費税込みの料金設定

個人事業として請け負っているコンサルティング業務というのは、料金契約が曖昧なことがあります。

コンサルティングの仕事というのは、時間とスキルを売っているものなので、明確な原価というのがありません。
そのために、料金が曖昧になりがちです。

仕事が決まった後になって、「〇〇円でいいですか」と言われたり、また、こちらから「〇〇円でお願いします」と言ったり、場面場面で対応を変えることもあります。

料金についても、「消費税別」なのか、「消費税込み」なのか、時と場合によって違ったりします。

後から『すみません、消費税込みの金額でお願いします』となることも。
この場合、消費税率が10%に上がっても、総額に変化はありません。

外食店でも、税率が上がっても税込の総額を変えないところがあります。

消費税込みの料金設定をしているところは、結構多いのかもしれません。

2019年9月23日 (月)

「そんなことも知らないの」は禁句

誰かに知識を教えたり、指導をしたり。

人に何かを説明することがあります。

その際、こちらが「さすがにこんなことは知っているだろう」とか、「世間の常識」と思っていることが、相手は知らないということがあります。

『そんなことも知らないの』と、思わず口をついて出そうですが、それは禁句です。

人は知らないことのほうが多い。
自分では常識だと思っていることも、決してすべての人について常識ではない。

むしろ、知らないということを前提に説明する方が、相手にとって親切かもしれません。

“知らない”が普通。
そう思って説明すれば、誰にでも分かりやすい説明になります。

2019年9月22日 (日)

書面に書かれた責任者はもういないが

通達や指示事項、注意すべき点などが書かれた掲示物を、いろいろなところで目にします。

そこには、責任者名が書かれていることがあります。

先日、ある掲示物を見たところ、その現場の責任者名が入っていました。
ところが、その責任者はもういません。
転勤で、別のところに行ったのです。

もういない人が発信したものは、何となく気の抜けた印象があります。
古い情報は、差し替えが必要ですね。

2019年9月21日 (土)

業績が悪いために社長の業務が増える

いくつかの中小企業で、こんなことを見聞きしました。

どちらも業績が悪い会社です。

それらの会社は、社長が細かいことまでやらなければならない。
総務や経理的なこと、営業はもちろん、社内のあらゆることに携わらなければ、会社が回らない。
いわゆる雑務的なことに時間を取られている状態です。

そのため、社長が本来やるべき「将来のことを考える」とか、「会社を良くするための動きをする」といったことに手が回っていません。

細かな雑務的なことは、他の社員や新たに人を雇ってやってもらいたいが、業績が悪いためその人件費が捻出できないのです。
結果として、社長がやるしかなくなっています。

どちらの社長も「しばらく耐えるしかない」と言っています。
そういった会社は、少なくありません。

2019年9月20日 (金)

掲示板の情報が多すぎると何が大事か見えなくなる

ある会社の壁一面。
たくさんの情報が掲示されています。

経営理念から、会社の方針、そこでのルール、注意事項など。
業者から仕入れる弁当のメニューも、そこに掲示されています。

とにかく、あらゆる情報を貼り出している。
そんな感じです。

しかし、情報が多すぎるため、かえって何が大事なのかが分からなくなっています。

情報を見える化することは重要です。
掲示板に情報を貼り出すのは、とても良いことです。

ただ、大事なこと、新たに知って欲しいことなどが、多くの情報の中に埋もれてしまっていて、かえって伝わりにくくなっているような状況です。

情報についても、整理を行い、常に掲示をしておくもの、新たに知って欲しいことなどを、分かりやすく分類しておく必要があります。

2019年9月19日 (木)

在庫はなんのためにある?

流通論の基礎的な講義をする際、以下のような話をすることがあります。

『在庫は何のためにあるのでしょうか?』

結論から言うと、
『生産と消費の、時間の差を埋めるため』です。

時間の差とは、モノが生産されるタイミングと、消費されるタイミングが異なり、そこに隔たりが生じているということです。
生産されたものが、その場ですぐに消費されるのであれば、在庫は必要ありません。

たとえば、自宅で料理を作り(生産)、すぐに食べる(消費)のであれば、在庫として置いておく必要はないわけです。
しかし、料理を前の日に作り、翌日に食べる場合は、冷蔵庫などで保管(在庫)する必要があります。

そのように、生産と消費の時間の差を埋めるため、在庫が存在する。

流通や物流に関する基礎を学んでもらう際、在庫の意義をそのように説明しています。

2019年9月18日 (水)

一つの不正が企業を蝕んでいく

JR線路のガード下に入っていた立ち食いそば屋が閉店しました。
店はシャッターが閉められています。

しばらくして、シャッターの前に、ゴミが放置されるようになりました。
誰かが不法投棄したゴミです。

日が経つにつれ、ゴミの量がだんだん増えていきました。
今は、シャッター前がゴミの捨て場のようになっています。

閑話休題。

会社の組織においても、同じようなことが起こるかもしれません。

誰かが小さな不正をする。
それを見ていた周りの人も、「私も少しくらい…」と、不正に手を染める。

やがて、会社の中で不正が蔓延し、組織を蝕んていく。

不正といっても、大きな不正ばかりでなく、次のようなことも考えられます。

・特に理由なく遅刻をする
・仮病を使って休む
・使ったものを元の場所に戻さない
・廃棄すべき商品を黙って持ち帰る
・文房具などを消耗品を私用に使う

そんな“ちょっとした不正”を許すことが、やがて“不正が許される組織風土”になる。
そのような組織が良いはずありません。

2019年9月17日 (火)

話しを聞き続けられる時間

講義や講演など、人の話しを聞くとき。
あるいは、自分で話しをするとき。

どれくらいの時間が適当なのか。
休憩なしで、聞き続けるのは、何分がよいのか。

あくまでも感覚ですが、60分~75分が適当ではないかと感じています。

60分までは、特に苦に感じず、時間が過ぎていきます。
逆に60分未満で休憩を入れると、少し短い感じがします。

そして、75分くらいまでは集中して聞くことができます。

しかし、それを超えると集中力が途切れ、話しが耳に残らなくなることがあります。

90分くらい休憩なしというのは、少しつらい。
大学の講義では1コマ90分で設定されていますが、90分集中し続けるのは、結構大変ではないかと思います。

そんなわけで、私が話しをする際は、60分から75分くらいで一度休憩を取るようにしています。

2019年9月16日 (月)

質にこだわるスーパー、数にこだわるスーパー

青果の仲卸業の人に聞いた話です。

その仲卸業は、複数のスーパーに青果物を納品をしています。

そのうちの一社(A社)は、品質にこだわるスーパー。
品質が悪いものは仕入れないという考えを持っています。

そのため、仲卸業も、A社向けには良いものを揃えようと努力しています。
ただし、数が揃わず欠品になることもあります。

そして、もう一つのスーパー(B社)は、数を揃えることを重視している会社。

B社が発注した数を、欠品なく納品すること。
それを仲卸業に言われています。

従って、B社向けには、多少品質が悪くとも、とにかく数を集めることを優先しています。

A社とB社、どちらが良いのか?
仲卸業としては、A社の考え方も理解できるし、B社の考え方も理解できます。

どちらが良いか、最終的に判断するのは消費者ということになります。

2019年9月15日 (日)

講演終了後の質問

誰かの講演を聞いた後、「質問がある方はいませんか?」と、質疑応答の時間になることがあります。

その時、積極的に質問するか、遠慮するか。

やはり積極的に質問する方が、自分のためになることは間違いありません。
自分が疑問に思ったことや、もう少し詳しく聞きたいことなどを質問し、自身の納得を得る。
それが、講演をより有意義にすることになります。

そこでは、とんちんかんな質問でも構わないし、自分の感想や意見を述べることでもいいと思います。
講演者も、いろいろな角度から質問されるのは、嬉しいはずです。

状況が許す限り、積極的に質問する姿勢でいたいものです。

2019年9月14日 (土)

偉い人は奥に座っている

オフィスのレイアウト。

メンバーがどこに座るか。
入口に近い方、真ん中、奥の方。

どこの会社も、そこにはセオリーあります。

役職が低い人は入口近く。
そして、偉い人は一番奥。

つまり、その人がどんな役職なのかは、座っている位置である程度見極められるということです。

逆に、偉い人が入口に近い方に座っているという会社はあるでしょうか?

そんな予定調和を壊している会社があると、面白いと思うのですが。

2019年9月13日 (金)

先端技術に惑わされない

ある企業で、物流の効率化を検討していた際、トップから次のような発言がありました。

「AIとかを何かに使えないか。」

AI(人工知能)やロボットといったキーワードを、昨今あちこちで耳にします。

「それらを取り入れないと、世の中から遅れてしまう」といった、あせりをあおるような論調も見かけます。

そのトップは、半分は本気、半分は単なる投げかけで発言したにすぎません。
メンバーに、先端技術の導入を研究することの必要性を問うたものです。

AIやロボット、画像認識技術やICタグなどの先端技術は、物流分野で利用できるものは、恐らく幅広く存在します。

しかし、やはり大事なのはその狙いをはっきりさせること。
先端技術の導入が目的ではなく、それはあくまでも手段。

そのことを念頭に、効率化に向けた議論を進めています。

2019年9月12日 (木)

やらないことを放ったらかしにしない

部下に指示を出したり、プロジェクトで決めごとをしたりした際、期限を決めることがあります。

「〇月〇日までにやるように」と。

しかし、その期限までに提出がされないことがあります。

忙しくてできなかった。
やる能力がなかった。
そもそもやる気がなかった。
など。(表立っては言わないまでも…)

その場合、期限までに提出しないことを放ったらかしにしてはいけません。
放ったらかしにすると、担当者は「やらなくてよかったのだ」、あるいは「期限までに出さなくても大丈夫だ」と、妙な勘違いをしてしまいます。

それが積み重なると、期限までにやらなくていいことを、当たり前に思うようになります。

たまに、期限までにやらないことを許してしまう人を見かけます。

2019年9月11日 (水)

ノー残業デーが関係ない部署

毎週水曜日を、「ノー残業デー」としている会社がたくさんあります。

働き方改革が叫ばれて以降、ノー残業にしようとの風潮が、増えているような感じがします。
それは良いことではあります。

しかし、部署によっては「ノー残業デーなんて無理!」というところがあります。

私の知り合いの会社で、物流を担当している部署は、早朝から夕方まで、出荷や入荷作業が続いています。
そして、現場では大小さまざまなトラブルがあるため、社員はその対応に追われています。

夕方に作業が終わったとしても、事務処理や管理業務などがあり、とても定時に帰ることはできません。

会社の大半の部署は、水曜日はノー残業デーで早く帰っています。
その中で、ノー残業には縁がない部署がある。
そんな会社も少なくないのではないでしょうか。

2019年9月10日 (火)

後始末の仕方が見える化されていなく困った

昔、私が社会人新人だったころの話しです。

その日、会社でシュレッダー作業をしていました。
資料をシュレッダーにかけ、廃棄する作業です。

シュレッダーは、紙くずが一杯になると、その袋を交換しなければなりません。
その時、袋が一杯になり、交換するサインが機械から出されました。

袋の交換自体は、新しい袋が機械の中にあったため、すぐに行うことができました。

しかし、紙くずで一杯になった袋の扱いに悩んだのです。

はて、
「このままここに置いたままでよいのか?」
「どこか所定の場所まで持っていかなければならないのか?」

何も表示がないので、新人には分かりません。

分からないので、その時の私は、勝手に裏口のゴミ置き場に持っていきました。
その時、9階にいた私は、エレベーターに乗って、地下1階のゴミ置き場に向かいました。

新人で小心者だった(笑)私は、袋をどうすればよいのか、そんなことを上司や他の人に聞いてよいのかも分からなかったのです。

もし、「一杯になった袋は、○○に持って行ってください」とか、「後で回収するので、ここに置いたままにしてください」とか表示されていれば、きっと悩む必要はありませんでした。

いわゆる、対応方法が“見える化”されていないがために、悩んだり困ったり、余計なことをしたりしなければなりません。

ベテランにとっては当たり前のことでも、新人やそこに初めて来た人には分からないことがあります。
それらを見える化することで、誰にも分かりやすく、仕事がしやすい環境になります。

あらゆることの“見える化”を進めましょう。
業務改善を行う際、私はいつもこのことを伝えています。

2019年9月 9日 (月)

応接ソファーから会議用テーブルへの変更

以前のある会社の社長室。
社長のデスクの前には、応接ソファーが置いてありました。

社長を交えた数人での打ち合わせは、その応接ソファーで行っていました。

応接ソファーは、会議には向きません。
ソファーにどっしりと座っていては、会議はしづらいものです。

資料やパソコンを置くスペースが狭く、姿勢が悪くて疲労にもつながります。

しばらくしてその会社を訪問すると、応接ソファーがなくなり、会議用のテーブルが置かれていました。

テーブルは良い!
社長室に入り、打ち合わせをする際、そのように思いました。

資料やパソコンを置くスペースが確保され、会議がしやすい。
座るのも楽。

会議をするのであれば、ソファーよりテーブル。
そう感じました。

2019年9月 8日 (日)

建物の安全について教える

規模が大きい物流センターなどで、パート社員や派遣社員を雇用することがあります。

派遣社員の人たちの中には、スポット(その日だけなど)で働く人もいます。
パートやアルバイトの人も、新規に雇用される人が多くいます。

そのような、初めて職場に来た人には、注意事項などを説明します。
職場のルールや、作業上の注意点など、説明して教育を行います。

そして、その注意事項には、建物の安全についても触れる必要があります。

緊急時の避難口や避難経路など。
場合によっては、消火器の位置なども。

事故や災害は、いつ起こるか分かりません。
停電や火災が発生する可能性はゼロではありません。
その時にどうすべきか。

特に、広い倉庫内などでは、すぐに避難口が分からないこともあります。

緊急時に安全を確保できるよう、建物施設の避難経路などを、新しく来た人には説明しましょう。

2019年9月 7日 (土)

ネクタイ着用機会の激減

さるアパレルメーカーのバーゲンに行きました。

ブランド物のネクタイも安くなっており、買うかどうかを少し思案。
そこでの結論は、「買わない」。

我が家のタンスに、未使用のネクタイが何本かあるのも理由ですが、やはりネクタイを着用する機会が少なくなっているためです。

今の時期はクールビズということで、基本的にネクタイをしない。
この先、秋・冬になってスーツを着たとしても、ネクタイをせずに出かけることが増えると思います。

世の中はカジュアル化がますます進み、日常でスーツを着用しないという会社もたくさんあります。
そういった会社に訪問する場合は、こちらもネクタイをしないことが多いものです。

昔(10年ほど前)に比べると、ネクタイをつける機会は半減しているといってもいいくらい。
365日のうち、ネクタイをするのはその数分の一でしょう。

ネクタイをしないのが当たり前、そんな時代になりつつあると感じています。

2019年9月 6日 (金)

挨拶の仕方が個人任せになっていないか

会社に訪問客が来たとき、どのような挨拶をするか?

「挨拶などしない」と決めている会社はないと思いますが、実際に挨拶がない会社は、今までいくつかありました。(苦笑)

来客に対し、「挨拶をしましょう」としている会社でも、挨拶の仕方が決まっていないところは多いようです。

挨拶には、いくつか種類があります。
「おはようございます」
「こんにちは」
「こんばんは」
「いらっしゃいませ」
時には「お疲れさまです」
など。

朝は「おはようございます」が主流ですが、来客に対しては「いらっしゃいませ」と言うべきか。
人によって判断が迷うことがあるかもしれません。

どのように挨拶をするのか、ある程度の基準を決め、それを浸透させる必要はあると思います。
もちろん杓子定規ではなく、場に応じた対応が求められますが、“個人任せ”というのはよくありません。

2019年9月 5日 (木)

「業務」と「作業」の違い

細かい言葉の定義として、私は「業務」という場合と、「作業」という場合を、次のように使い分けています。

「業務」…仕事の目的のために行う全体的な活動
「作業」…業務遂行のために行う細分化された行為

業務は、各種の作業で成り立っている。
そのようなイメージの定義です。

理解の齟齬をなくすため、業務と作業は、そのように言葉の使い分けを行っています。

2019年9月 4日 (水)

ルールは掲示しておく

私は、物流センターに行く機会が多くあります。
物流センターには、社員の人だけでなく、パートの人、派遣の人、また外国人の人など、さまざまな立場の人たちがいます。

短期間の就労になる人もいます。
つまり、人の入れ替わりが結構多くあります。

しかし、働くうえでのルールや、作業上のルールが「人づて」に伝えられていることがあります。

・口頭で伝えている
・口頭で注意を促している

そういった状況では、「聞いた人」は理解できるでしょうが、「聞いていない人」は知るすべがありません。
すると、「聞いていない人」は、ルールと異なることを行ってしまう可能性があるということです。

あえてルールに背いたり、わざと間違えようとしているわけではなく、知らないがためにルールと異なったことをしてしまう。
それは、管理をする人にとっても、本人にとっても不幸なことです。

従って、ルールは掲示しておく。
誰でもルールを、常に見えるようにしておく。

それを徹底することが必要です。

2019年9月 3日 (火)

異動は仕方ないが

今まで仕事でいろいろと一緒にやってきた人が異動になりました。
その人は、今の担当の仕事から外れます。

ずっと一緒にやってきた人がいなくなるというのは、やはり寂しいものです。

会社組織であれば、異動するのは当たり前。
ずっと同じ仕事をし続けることの方が、少ないのだと思います。

その人に限らず、大きな組織であれば、転勤というのもごく普通。

転勤になって会うことがほとんどなくなった人も、数多くいます。

異動は仕方のないこと。
ただ本音を言えば、ずっと異動しないでほしいという人も、あまたいます。

2019年9月 2日 (月)

数値が頭に入っている人

経営改善や業務改善のお手伝いをするにあたり、経営者や経営幹部にいろいろとヒアリングします。

各種の数値について、確認することもあります。

売上高や利益、各費目の明細といった財務面に関すること。
生産性や在庫数などといった運営面に関すること。
他にもさまざまな管理数値について確認を行うことがあります。

その際、それら数値が頭の中に入っていて、すぐに答えてくれる人がいます。
いろいろな数値が頭の中に整理されて入っている人です。

そういう人は、自らさまざまな数値をチェックし、その数値を意識しながら経営や運営を行っているのだと思います。

その人たちのように、数値については「意識高い系」でありたいものです。

2019年9月 1日 (日)

都合の良いアポイント時間

クライアントと、1~2時間の打ち合わせをする際。
何時にアポイントを取るか。

今までの経験で多いのは次の二つの時間帯です。
・10時~
・午後一(13時、もしくは13時30分から)

10時からだと、午前中に打ち合わせが終わり、移動も含めて午後は別の仕事に充てられます。
しかし、「午後一」だと、移動を考慮するとほぼ半日が取られることに。

従って、できれば「午後一」ではない方がありがたい感じがします。

では都合の良い時間帯は何時か。

午後であれば、
・15時もしくは16時から
・できれば17時から

もちろんその日の状況や場所にもよりますが、できるだけ遅い時間帯(17時~とか)がありがたいと思えることが多いものです。
顧客によっては、「18時以降でもいいですか?」と聞かれることがありますが、「(心の中で)大歓迎です!」と答えることが結構あります。

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