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2019年12月 7日 (土)

希望退職は誰にとっての希望なのか

「希望」
①ある事を成就させようと願い望むこと。また、その事柄。
②将来によいことを期待する気持ち。

「希望」の広辞苑の定義です。

さて、企業の希望退職者の募集が、今年1万人を超えたとの新聞記事がありました。

1万人。
それが、多いのか、少ないのかは分かりません。

恐らく、1万人という合計数が問題なのではなく、その一人一人の人生が左右されることが、重要視されるべきものなのだと思います。

そして、希望退職というのは、誰にとっての希望なのか。

通常は、「退職したい」と思う社員の希望。
本人が納得し、「将来によいことを期待する気持ち」を持って応募するもの。

しかし、本当は企業が「ある事(=人件費の削減)を成就させようと願い望むこと」なのではないか。

理想は、応募する社員も、募集する企業もウィンウィンで成り立つのが“希望退職”なのだと思います。

1万人の中に、その理想形の人が何人いるのか。
それを新聞記事からつかむことはできません。

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