« 機器に監視されるのは不気味か利便か | トップページ | 会議の内容は出来るだけオープンに »

2020年2月21日 (金)

「こうしたら」より「どうしたら」

物事のさまざまな問題について、改善策を考える必要があるとき。

当事者に対し、第三者が「こうしたらどうか」とアドバイスをすることがあります。
改善策を具体的に提示し、「こうしたら良いのではないか」と投げかける。

改善策が、そこそこ妥当性があれば、言われた当事者は「そうですね」と答えます。

「そうですね」と納得はする。
ところが、それを実行に移すことは、意外と少なかったりします。

「そうですね」と、頭では分かっていても、本当にそれを実行するまでの、いわゆる“腹落ち”していない状態。
その状態では、「分かってはいるんだけど…」と心の中で思っていても、なかなか実行に移すことはできません。

できれば、“どうすればいいか”は、本人に考えてもらう。
「どうしたらよいか」を、本人の口から出してもらう。

その方が、出した答えを実行に移す確率が高まります。

人は、他人から言われたことより、自分が言ったことの方が、理解できるし納得度も高まるものです。

物事を改善させるにあたっては、当事者に対し「こうしたら」と言うよりも、「どうしたらよいか」と問いかける方が効果的です。

« 機器に監視されるのは不気味か利便か | トップページ | 会議の内容は出来るだけオープンに »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 機器に監視されるのは不気味か利便か | トップページ | 会議の内容は出来るだけオープンに »