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2020年2月27日 (木)

話しが頭に入ってこないときがある

ある会議で、出席メンバーから意見を聞く場面がありました。

私がファシリテーターを務めた会議。
会社の課題について、全メンバーから思っていることを発言してもらいました。

何人かの意見を聞いた後、私は「ふと気になったこと」が思い浮かびました。
それは、「決められた時間までに、この会議を終了させる必要がある」ということ。

決められた時間を延ばすのは、ファシリテーターとしてよくありません。
何とか時間内に会議を終えなければいけない。

私は、そのことに意識を取られてしまったのです。
すると、発言している人の意見が、頭に入ってこない。
聞いてはいるものの、それらの発言が頭に認識されないのです。

「まずい」と、正直思いました。

人の話しは、自分が聞く体制を整えないと頭に入ってきません。
意外と、そういう場面は多発します。

しかし、話している方は、相手に発言が届いていると思っています。
これが積み重なると、認識不足、齟齬、誤解につながります。

人の意見を聞くときは、自分自身の聞く体制を整える。
それが鉄則です。

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