社長に物申せるか
企業では、社長のやり方が組織運営を大きく左右します。
社長の方針、考え、指示で社員が動くわけです。
特に、中小企業では社長から直接指示が出されることが多いため、社長のやり方一つで、良くもなったり悪くもなったりします。
場合によっては、社長の一つの一つの発言で、社員が振り回されることになります。
それが良い方に振れればいいのですが、中には社長の思いつきやマイクロマネジメントによって、社員の人たちが余計な時間を取られるという事態になっていることがあります。
そんな時、社長に物を申せるか。
おかしいことは、おかしいと言えるか。
納得できないことは、納得できないと伝えられるか。
社員も、社長に平然と物を申せるようになってほしいというのが、理想です。
しかし現実は、「それができれば苦労はしない」という人が大半。
社長には、社員が気軽に物申せるような受け入れ態勢を取ってもらいたいものです。
« トラックドライバーの仕事を紹介する動画 | トップページ | 足元を見つめるということ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログ小休止のお知らせ(2021.02.07)
- 利益は社会から認められている証(2021.02.06)
- 求職者の後ろ向きな応募理由(2021.02.05)
- 売るには物がないと(2021.02.04)
- 年賀状廃止の増加(2021.02.03)
コメント