相手を肩書で呼んでいる場合のリスク
仕事上で、相手を肩書で呼ぶ場合があります。
「社長」
「専務」
「部長」
「課長」
などと。
会話の中で、「“部長”の仰っていることは…」など、肩書で特定の人を差している呼び方です。
しかし、肩書での呼び方は、時にリスクになります。
それは、肩書はいつか変わるということ。
「部長」は、いつまでも部長でいるわけではありません。
人によっては、「常務」になったり、「リーダー」になったり、あるいは「課長」になったりするわけです。
その肩書の変化を知らないと、失礼になります。
特に、3月~4月の人事異動の時期は、要注意です。
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