不要なものは意外と多い(?)
職場環境を良くしたり、業務改善において大事な取り組みが「5S」。
整理、整頓、清掃、清潔、しつけの5S。
5Sでは、まず「整理」、つまり不要なものを捨てることが重要です。
閑話休題。
今、家庭から出るごみの量が増えているというニュースがありました。
外出自粛で家にこもる時間が長くなり、否応なしに家の中のことが気になってしまいます。
すると、家の中にあるものを片付けたくなってきます。
押し入れの中や本棚に置かれているもの、普段目につかないところに放置されているものが気になります。
そして、要らないものがいろいろと見つかる。
結果として「整理(不要なものを捨てる)」する行為が増えてくるわけです。
ご多分に漏れず、私もいくつかの書類や本を捨てることになりました。
書棚のスペースがかなり空きます。
やはり、不要なものは意外と多いのだ、しかしそれに気づかず抱えてしまっているものも多い。
改めて思わされます。