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2020年6月 6日 (土)

仕方なく会社を継いだ経営者の本音

中小企業では、経営者の代替わりが大きな課題となります。

会社を興した創業者は、いつか引退の時代が来ます。
そのときに、会社の経営を誰が担うか。

ある会社では、創業者が急な病気で亡くなり、その息子が急遽会社を継ぐことになりました。
息子は別の企業にサラリーマンとして勤めていましたが、そこを辞めて経営者となる決断をしました。

他に、会社を継ぐ人がいなかったからです。

ただ、本音では「経営者などなりたくなかった」と思っています。
「何で自分がこんな思いをしなくてはならないのか」とも。

業績が良い会社ならまだしも、ここ数年は赤字続きで、借入金も正直返すことができないくらいの金額があります。
借入金については経営者保証をしていることもあり、「もしかしたら自己破産をしなければならない」とも感じています。

それでも従業員の人たちはみんな真面目に働いているため、何とか頑張ろうという気持ちも持っています。

本音では経営者など辞めたい、一方で何とか会社を存続させたい。
経営者の心の中は、その二つがゆり動いています。

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