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2021年1月18日 (月)

旅客と貨物の混載

我が国の運輸行政は、旅客と貨物に分かれています。

たとえば、国家資格である運行管理者も、旅客試験と貨物試験があり、それぞれの領域での業務しかできません。

ただ、最近は旅客と貨物を混載することが徐々に認められています。

たとえば、
過疎地でバスの荷物室に宅配の貨物を乗せる。
タクシーでレストランの料理を宅配する。
新幹線で生鮮品を運ぶ。
などがあちこちで行われています。

だんだん、旅客と貨物の垣根が低くなっていくようです。

しかし、いずれも「旅客便に貨物を乗せる」もので、逆に「貨物便に旅客を乗せる」例は見当たりません。

当たり前ですが、トラックの荷台に人を乗せることは困難です。
荷台には座席がなく、安全に人を運ぶことが現状ではできません。

もし、トラックの積載率が低く、荷台が空いていればそこに人を乗せることができれば、トラック運送業も多少は売上が上がると思いますが、そんなトラックを開発しているところは恐らくないでしょうね。

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