ライン引きのちょっとしたこと
物流センターや工場などでは、あるいはオフィスでも床にラインを引くことがあります。
区画や区分けをするためのライン引き。
床用のラインテープを貼ることになります。
しかし、ラインテープは時間が経つと剥がれたり欠けたりします。
正直、耐久性はあまりありません。
もし、自分で貼ったラインが剥がれたりした場合は、すぐに直したくなります。
見た目を綺麗に維持したい。
せっかく自分が貼ったので、欠けたりしているものを放置しておくわけにはいかない。
そういった心理になります。
しかし、他人が貼ったものは、欠損してもあまり気になりません。
「仕方ない」で済ませ、そのまま放置してしまいがちです。
自分で貼ったら、すぐに直す。
他人が貼ったものは、そのままにする。
人の心理を考えると、そういった状況になりがちです。
そのため、できれば自分自身が貼る。
そして、自分が貼ったところは、常にメンテナンスを心掛ける。
そうすれば、ラインは綺麗に保たれるようになるはずです。
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