日記・コラム・つぶやき

2019年1月19日 (土)

あまり責任のない仕事

仕事には、「責任」というものがあります。

“使命”とも言い換えられるもの。
やらなければならない理由。

仕事というのは、責任を負って行うべきものです。

しかし、中にはあまり責任のない仕事というものあります。

特に自分がいなくとも大丈夫。
言われたことだけをやっていればいい。

そんな責任のない仕事は、気楽ではあります。

一方で、あまり面白くはない。
終わっても、達成感がない。

ただ時間や作業をやり過ごしただけ。
やはり責任のある仕事の方が、やりがいがあることは間違いありません。

2019年1月18日 (金)

知らないことを知らない割合

人の知識には以下の種類があります。

①知っていること
②知らないことを知っていること
③知らないことを知らないこと

それぞれの比率はどれくらいなのか?

恐らく、割合が最も高いのは、③でしょう。

そして、最も低い割合は①。

たとえば、自分がいる業界の知識。
自分がいる業界なので、知っていることは多いです。

仕事をする中でも知識は増え、外部からの情報もたくさん入ってきます。

それでも、①の比率はどれくらいなのでしょうか。

1割?、1%?、それとも0.1%?

そして③の割合は?
場合によっては99%を超えるかもしれません。

知らないことを知らないのは幸せなことなのか、不幸なことなのか。
果たしてどちらなのでしょうか。

2019年1月17日 (木)

「それいいね」でもやらない

社内で、業務の改善や仕事のやり方を変えようとする際、メンバーで話し合いをすると思います。
話し合いで、いろいろ意見が出ます。

中には、「それいいね」と思われるものが出てきます。

「それはやったほうがいい」と、多くの人が賛同する意見です。

しかし、賛同はするものの、それが実際に行われないケースが少なくありません。

良いとは思う。
ただ、それを実際に行うには手間が掛かる。

現状でも、忙しい。
その取り組みを行うには、時間も人も足りない。(できれば自分がやらずに、誰かにやってほしい。)

結局、実行されないまま放置。

しばらく時間が経つと、また「何かいいアイデアはないか」と話し合いをして、意見を待つ。
また良い意見が出ても、それは実行されないまま。

その繰り返し。

そういったケースがあちこちで見られます。

意見やアイデアは、実行されて初めて役に立つ。
それは真実です。

2019年1月16日 (水)

残り物は「福」ではなく残り物だった

ある人から聞いた話し。

その人は、物流会社(元請企業)の作業請負を行っていました。

しかし、作業内容は、手間の掛かるものばかり。
しかも日によって作業量の波動が大きく、量が多い時は人手が足りなくなり、量が少ない時は人が余るという現場でした。

作業請負の側からすると、儲からない。
そのため、請負事業から撤退をしました。

なぜそのような状況になったのかというと、元請の企業の営業力が弱く、他の元請企業が引き受けないような業務しか仕事を取ってこられないからだとのこと。

誰も引き受けないような業務、いわゆる残り物の業務しか仕事を得られないような状況だそうです。

ノウハウや営業力がある企業なら、「これは(委託される仕事は)儲かりそうか、あるいは儲からなさそうか」というのが判断できます。
しかし、ノウハウも営業力もないため、「他社が引き受けないような(委託の)話しを受けてしまう」のだそうです。

残り物には福がある、とよく言われます。
現実には、残り物はやはり残り物でしかないということが、往々にしてあるということです。

2019年1月15日 (火)

副業に対する二つの見方

最近、副業を認めている企業が増えています。

政府としても、働き方の一つとして、副業を奨励しているような動きがあります。

本業と副業。
本業とは、メインとなる仕事。
副業は、サブの仕事。

副業をすることで、視野が広がり、本業にも良い面をもたらすと言っている人もいます。

そんな中で、ビジネスマン向けの雑誌を読んでいたら、『副業などしている場合ではない』と語っている識者がいました。

それは、40代くらいの、組織の中核となるビジネスマン向けのメッセージだったのですが、『真剣に仕事に向き合うためには本業に集中すべきであり、副業などしていたら本業がおろそかになる』という趣旨のものでした。

副業をすべきか。
副業などしている場合ではないのか。

組織の中で働いている人は、今の仕事に対して、どのような見方をしているでしょうか。

2019年1月14日 (月)

本に書かれていることは一例

ビジネスのあり方や仕事の仕方などについて書かれた本があります。

経営者は何をすべきか。
管理職として、部下をどうマネジメントするか。
仕事をうまく進めるには、どうすればよいか。

そういったことが書かれた本です。

おそらく著者は、自分の体験を踏まえ、理想的な状態を物語っているのだと思います。

それらの内容を読んで、同意するものもあれば、少し違和感を覚えるものもあります。

そこに書かれている内容は、あくまで一例だからです。

それがすべてではない。
著者はそう考える。

しかし、それが確実に正しいわけではないし、100%それに従う必要はありません。

書かれた内容について、自分はどのように判断するか。
それが、仕事術に関する本の読み方で、大切なことなのだと思います。

2019年1月13日 (日)

一人を許せば周りもまねる

組織の中で、誰か一人が良くないことをする。

たとえば、正当な理由なく遅刻をする。さぼる。私用と混同する。

それらを許してしまうと、周りの人も同調するようになります。

あの人が許されるのであれば、自分も許されるはずだと。

結果として、組織全体に「良くないことをしても大丈夫」という風土が染み付いてしまいます。

良くないことをしたら、すぐに指摘する。
不正は許さない。

その最初の一手が肝心です。
ダメなことはダメだと言いましょう。

2019年1月12日 (土)

在庫が多いと売れるが…

スーパーやコンビニエンスストアで売られている総菜や弁当類。

その売場を見たとき、在庫がたくさんあり、山積みの状態になっているか。
それとも、在庫が少なく、残り物のような状態になっているか。

どちらが購買意欲が高いでしょうか。

当然、在庫(商品の数)が多いほうです。

鮮度が求められる商品の場合、商品の数が多ければ多いほど、「鮮度感」、「出来立て感」が高まります。
見た瞬間、思わず手に取ってしまうということもあるでしょう。

逆に数が少ないと、「残り物感」が出てしまいます。
すると、購買意欲は下がり、売れなくなってしまう。

しかし、在庫が多いと、売れ残りのリスクも高まります。

いかに売れる数を増やし、かつ売れ残りを減らすか。
売場の担当者は、日々その課題に向き合っていることでしょう。

2019年1月11日 (金)

技術のすごさよりメリットのすごさを

トラックなどの運行管理のための技術について、開発者から話しを聞く機会がありました。

新たな技術というわけではありませんが、精度が高く、他社製品よりも優れているとのこと。

パンフレットももらいました。

そのパンフレットには、技術の内容が詳しく書かれています。
使い方はもちろん、機能や性能についての数値についても明確に記載されています。

技術のすごさは分かるパンフレットです。

しかし、そこには利用者のメリットについては書かれていません。
その技術を使うユーザーにとって、どんなメリットがあるのか。

その記載がないのです。

開発者としては、技術の内容や機能の特徴を知ってほしい。
そんな思いがあるのでしょう。

しかし、ユーザー(たとえば運転するドライバ―など)にとっては、どんなメリットがあるのか、その技術を導入すると何が良くなるのかを知りたいはず。

その視点が欠けているように思えるパンフレットでした。

相手に物事を訴求するときは、技術のすごさを伝えるより、メリットのすごさを伝えることのほうが、優先度合いは高いと思います。

2019年1月 9日 (水)

成果主義と結果主義

企業の評価は、業績がすべて。

その考え方は真っ当であり、否定されるものではありません。

業績が良ければ、評価される。
業績が悪ければ、評価されない。

それが事実です。

その中で、その企業で働いている人たちの評価はどうか。

成績が良ければ、評価される。
成績が悪ければ、評価されない。

人の場合は、それらの結果だけで評価の良し悪しが決まるわけではありません。

成績の結果には、そこに至るプロセスがあるからです。

プロセスの過程で何も努力せずとも、たまたま外部環境が良かったから成績が良かった。
それを人事評価で良い点数を付けるわけにはいきません。

ただの結果だけを見て評価するのは、結果主義。

成果主義というのは、結果とともに、そこに至るプロセスに何をしたのかも含めて評価するものです。
たとえば、管理職の使命として、「部下を育てる」というのがあります。

しかし、部下が育ったかどうかを評価することは容易ではありません。

それでも部下を育てているか、それも踏まえて管理職として業務を行っているのかを評価するのが成果主義です。

成果主義と結果主義は違います。

成果主義は、結果とともに、そこに至るまで何をしたのかも含めて評価するものです。

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