日記・コラム・つぶやき

2020年3月29日 (日)

読んで面白い記事とは

ビジネス系の雑誌などに書かれている記事について。

読んで面白い内容と、面白くない内容に分かれます。

興味がある、無しとは別の次元で、興味がなかったとしても面白い記事はあります。
(雑誌の編集者が書いたものではなく、執筆者が投稿したものについてですが)

その違いの大きな要素は、「自分事」が書かれているか、否か。

自分の体験や感想、主張などがはっきりと書かれているもの。
これは読んで面白いものです。

「あぁ、この人はこんなことを考えているのか」とか、「そんな経験があるのか」など、心に入り込んでくるものがあります。

一方、まったく面白くないものは、世の中にある情報をまとめたような記事。
「(自分が携わっていない)A社はこうした、B社はどうだ」とかを整理しただけのものとか、データを取りまとめて分析しただけのようなもの。

正直、心に入ってきません。

読者に刺さる記事を書くには、いかに「自分事」を入れるか。

昨日もある雑誌を読んでいて、面白い記事(自分事が中心)と、面白くない記事(ただ情報を編集しただけ)があると感じた次第です。

2020年3月28日 (土)

人の意識を高めるには

組織において、個人個人の意識を高めてもらわなければいけないことがあります。

たとえば、
安全に対する意識。
危機に対する意識。
業務品質に対する意識。
など。

それらが欠如していると、重大な問題に発展する可能性もあります。

しかし、この“意識を高める”というのは、なかなか容易に出来ることではありません。

まずもって、“意識”というのは、人の内面に左右されるものだからです。

人の内面というのは、外部からうかがい知ることはできません。

「安全に対する意識を高めてください」と言って、言われた方は「はい、意識を高めました」と回答したとします。
ところが、本当に意識が高まったのかどうかを、検証するすべがありません。

また、本人は「意識を高めた」つもりでも、それが継続的にその状態を維持できるとも限りません。

結局、“意識を高める”のは、本人次第ということになります。

それでも、個人個人に意識を高めてもらわなければならないことがあります。

それには結局、何度でも繰り返し伝えることしかないのだと思います。

何度でも、常に、同じことを繰り返し伝える。
「意識を高めろ」、「意識を高めろ」、「意識を高めろ」。
この積み重ね。

繰り返しを積み重ねて、意識を高めた状態を維持させることが必要。
そう思っています。

2020年3月27日 (金)

昇進はめでたいこと?

以前、ある大企業に行ったとき。
オフィスの中に、花が飾られていました。
胡蝶蘭の花。

花には「〇〇社長就任祝い」と書かれていました。

その会社は、社長が新しく代わったのです。

社長に就任するのも含めて、一般的に誰かが昇進したとき、世間は「おめでとうございます」と言います。

「偉くなったんですね」と。

ただ、本当に昇進はめでたいことなのか。
会社での役職と言うのは、与えられたポジションでしかありません。

言ってみれば、「社内の“ただの肩書き”」です。

それをあえて祝う必要があるのか。
特に社外の人が。

ふと、そんなことを思いました。

2020年3月26日 (木)

「たった」の感覚の差

「たった〇〇」の「たった」という表現があります。

「たった1,000円」
「たった1週間」
「たった500メートル」
といった、数値に対する形容詞として使われる言葉です。

ただ、「たった」が「たったなのか」、「たったでもないのか」は人によってそれぞれです。

「たった1,000円」と言っても、言われた方は「1,000円もするのか」と思うことがあります。
「たった3日で」と語られても、「3日もかかったのか」と感じる人もいます。

そのため、「たった」は多用しない方が無難です。

ビジネス上のやり取りにおいては、なおさら避けた方が良いでしょう。
「たった」という表現が嫌味に取られたり、不快感を与えたりする可能性があります。

2020年3月24日 (火)

売上が大事か、利益が大事か

企業経営において大事なもの。

売上高。
利益額。

いずれも大事ですが、その中でどちらをより重要視すべきか。

当然、利益です。

利益を出すために、売上を上げる。
これが経営目標として求められることです。

しかし、あまり利益に目がいかず、「とにかく売上を上げろ」と言っている会社も存在します。

「何が何でも売上を上げてこい」と、発破をかけている経営者もいます。

それが、利益を意識しつつ売上を上げることに注力できればいいのですが、“利幅を削ってでも”売上を上げることになってしまわないか。
時に要注意だと思える会社に出会います。

2020年3月23日 (月)

終業時間を過ぎたら電話をつながないのも一案

ある会社に用があり、電話を掛けました。

すると、「営業時間外なので、営業時間中に電話してください」といったようなアナウンスが流れました。
時間は17時を少し過ぎた頃。

その会社の営業時間を過ぎていたようです。

会社には誰も居ないのか、あるいは居たとしても電話に出ないのかわかりませんが、電話を受けない“割り切り”も結構良いのではないかと思いました。
終業時間を過ぎても、外部からの電話を受けていたら、その対応にまた時間が取られます。

割り切って、「もう電話に出ません」という宣言も、一計だと思います。

2020年3月22日 (日)

今の会社にしばらく勤めたいか

企業に勤めている人に、ときどき以下の質問をすることがあります。

『今の会社にしばらく勤めたいと思いますか?』

特に転職したいとか、独立したいとか、そうは思っていない人に対する質問。

大抵は、「うっ」という反応が返ってきます。

「果たして、どうなんだろうか」と、自分の中で考えを巡らせる反応です。

特に今すぐ辞めたいわけでもなく、かといってずっと居るかといえば、そうとも言えない。
恐らく、大抵の人はそんな思いを抱いているではないでしょうか。

答えの正解が特にあるわけではない。
あえて言えば、「状況次第」ということでしょうか。

2020年3月21日 (土)

微妙な塩加減の違いにこだわる人たち

ある総菜関係を売っている会社の人から聞いた話です。

そこの店舗では、焼き鳥や唐揚げ、煮物などを販売しています。

関東に数店舗あり、それぞれの店舗で商品を作っています。

聞いた話としては、同じ塩味の焼き鳥でも、好まれる塩加減が違うそうです。

塩が効いている方が好まれる地域、塩が少ない方が好まれる地域、その微妙な違いがあると。

現場系の労働者が多い町は、塩が効いている方が人気がある。
周りが住宅地の店は、塩が少ない方が好まれる。

店の担当者は、その微妙な塩加減にこだわって、毎日焼き鳥を焼いています。

話しを聞いて、そんな“プロの人たち”に敬意を表しました。

2020年3月20日 (金)

就職先を選ぶ基準が場所の人

ある人に、「なぜ、今の会社を選んだのですか?」と聞きました。

その人は、関東地方に店舗展開をしている、小売業に勤務しています。

入社したのは3年前。
前職は関西地方の小売業に勤めていて、転職で今の会社に入社した人。

元々関東出身の人で、関西に住むのではなく関東に戻りたかったので、関東で働ける会社を探したそうです。
特に、自宅(今の関東の家)から近いところに職場がある会社を中心に選んだとのこと。

幸い、採用され、希望の店舗(自宅から近いところ)で働けることになりました。

しかし、あるとき、別の店舗の社員が辞めることになり、そこの店に転勤になってしまいました。

新しい店舗は、自宅から通勤に2時間近くかかるところ。
今はその店に通っていますが、ふと「このまま今の店にいるようであれば、また転職を考えるかもしれない」と漏らしていました。

働く際は、仕事内容ももちろん大事ですが、働く場所も要素として大きい。
そういった人も多いと思います。

そのような人たちを辞めさせない配慮も、会社には求められます。

2020年3月19日 (木)

爪に火をともす気持ち

細かな経費を削減する取り組みを、「爪に火をともす」と言ったります。

語源は、あまりに貧乏なので、明かりを得るためのろうそくが買えず、代わりに自分の爪に火をつける、というもの。

企業の業績が悪くなると、やはり経費を減らすことが大事になってきます。

売上を上げることが出来ればいいのですが、売上を上げることはなかなか難しいもの。
少しでも利益を得るためには、経費削減の取り組みが必要になるわけです。

経費の中で大きい割合を占めるのが人件費。
しかし、人件費を削るのは容易ではありません。
人員削減は、最後の手段と言ってもいいでしょう。

経費を削るには、それ以外のさまざまなものを、“少しでも減らす”ことが大事になってきます。

旅費交通費、コピー(印刷)代、消耗品代、などなど。

1円でも減らせられないか。
業績が厳しい会社では、全員がそれを意識しておく必要があります。

「セコイこと言うな」という意見は、業績が良い会社の人のセリフです。

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