日記・コラム・つぶやき

2018年11月12日 (月)

意見を無理やり出させる

なかなか意見が出ない。
うちの社員はおとなしい。

会議などでも、黙ったままの人が多い場面が、たまにあります。

本当に理解しているのか、納得しているのか、何を考えているか分からない。
メンバーに対し、モヤモヤ感を抱くことがあります。

その場合は、黙ったままの人に、『○○さんはどう思いますか?』と投げかけをすると、何らかの発言が出されます。

無理やり意見を出させるやり方です。

指名されれば、発言せざるを得ない。
それによって考えていることを述べてもらうことができます。

ただ、中には『特にありません』という発言が返ってくることがあります。

少しがっかりしますが、あまりその人を追い込むことも良くないので、その返答に対しさらに突っ込むか、そこで終わらせるかは、時と場合で判断するしかありません。

2018年11月11日 (日)

時間があるとゆっくり作業する

今月のハーバードビジネスレビューに、「待ち時間問題」という記事がありました。

そこに書かれていたのは、
「被験者に文章をキーボードで入力させる実験を行った。
課題として与えた文章量は、与えられた時間よりはるかに短時間で処理できるもので、すぐに完了し、その後は手持ち無沙汰にならざるを得ない作業量である。

被験者たちは課題が完了したら、暇な待ち時間になるとわかると、作業のペースを落とした。」
そうありました。

このような現象を「デッドタイム(無駄時間)効果」と呼ぶそうです。

その反対に、納期が近づくにつれて作業スピードが速くなる現象は「デッドライン(締め切り)効果」と言われています。

作業を行ってもらうには、適度な時間で、適度な作業量を与える。
これが原則です。

人は時間に余裕があることが分かると、どうしてもゆっくりと作業するようになってしまいます。
ゆっくりと作業すると、生産性が低下します。

作業現場においては、作業の生産性を一定にすることが、管理者の役割の一つです。

2018年11月10日 (土)

フェイクニュースはなくならない

ネット上には、フェイクニュース(虚偽、でたらめな情報)があふれている。(らしい)

「らしい」というのは、フェイクかどうか、簡単には分からないものがたくさんあると言われているからです。

それは、世論を操作したり、悪意を持った相手を貶め入れたりということに使われ、そこに騙される人を量産することになります。

しかし、世の中からフェイクニュースをなくすことは、不可能でしょう。
むしろ、簡単に情報を発信できるネット社会では、益々増えていくことが想像できます。

やはり、物事を判断するには、原点に立ち返り、「現地現物」が一層大事になっていくのだと思います。

事実かどうかは自分の目で判断する。
自ら行動し、体感する。

仕事をするうえでも、「現地現物」は欠かせないと感じます。

2018年11月 9日 (金)

「諸般の事情」が知りたい

あるミュージシャンのライブが、「諸般の事情により中止になりました」と出ていました。

私はそのライブを予約をしていたわけではないので(行きたかったのですが、都合により行けず)、予約をしていた人は、さぞがっかりだと思います。

それにしても、「諸般の事情」って何だろう。
誰でもそう思うはず。

この「諸般の事情」という言葉。
よく目にします。

私もたまに使ってしまうことがあります(苦笑)。

まずいことをごまかすときには、とても便利なフレーズです。
しかし、この言葉ほど、相手に“モヤモヤ感”を与えるフレーズはないでしょう。

諸般の事情って何だよ!
恐らく、誰でも心の中でそうつぶやいているはず。

諸般の事情。
それはきっと、大人の事情。

大人になると、ごまかす技術をたくさん覚えます。
それが「大人になる」ということなのでしょうか?(笑)。

2018年11月 8日 (木)

夜中に来るメール

IT技術者の人と話をしていて、こんなことを言われました。

『夜中の2時にメールが来るんです』、と。

そのIT企業は、大手企業の下請けで、システムの開発を行っています。

納期が迫っているらしく、大手企業のプロジェクトマネジャーから、対応の依頼がいろいろあるそうです。

時には、夜中の2時頃にメールが送られてきて、すぐに対応しなければならないこともあると。

「無視すればいいのでは?」と思いますが、それもなかなか出来ないとのこと。

おかげで、朝起きられず、遅刻することもあると、その会社の人は言っていました。
そんな遅刻は、「許される」と思うしかありません。

2018年11月 7日 (水)

店員さんも座ったら

物販の小売店や、飲食店においては、店員さんは常に立っています。

立ったまま、顧客の対応をしています。

しかし、店によっては「客が少ない」場合もあります。

たとえば居酒屋において、客が数人しかいない。
そのため、店員さんも手持ち無沙汰の状態になっている。

それでも店員さんは立って待っている。

立っているのが“使命”だと思っているかもしれません。

果たして立って待っている必要があるのか?
座ってもよいのではないか?

ふと、そんなことを感じることがあります。

常に立っているのは、しんどいはず。
立っているよりも、座った方が楽なはず。

座れるときは座ったら?

立っていることは、決して“美徳”ではないと思います。

「手が空いている時は座ろう。」

それでいいのではないでしょうか。

2018年11月 6日 (火)

福袋の定義

新聞を読んでいたら、百貨店各社が2019年の正月に売りだす福袋に関する記事がありました。

2019年は「平成の最後」。

そのため、百貨店の中には、平成を意識した福袋、たとえば「アムラーファッション」や、「バブル体験福袋」などを用意したとのこと。

それはそれで良いとして、昨今の福袋は、初めから中身が分かっているものが増えているような気がします。

元来、福袋とは、「何が入っているかは、開けてからのお楽しみ」というものであったはず。

当りもあれば、外れもある。
それが福袋の、ある意味楽しみだったと思います。

それに対し、初めから中身が分かっているものは“福袋”と言えるのか?
それは“ただの商品”ではないか。

福袋の商品コンセプトは何なのか。
『ネット時代だから(中身はバレバレ)…』というものではないような気がします。

2018年11月 5日 (月)

うまくいって当たり前、な仕事

物事は、うまくいくことも、うまくいかないこともあります。

しかし、うまくいかないと、途端に非難を浴びる仕事があります。

代表的に言われるのが、「システム」と「物流」。

システム部門は、システムを止めるわけにはいきません。
増してや、システムトラブルは多大な影響を及ぼすため、避けなければなりません。

しかし、システムといえども、それは人間が操作しているもの。
トラブルが常にゼロということはありません。

もしトラブルがあれば、“非難ごうごう”です。
責任者は叱責を浴び、肩身の狭い思いをします。

物流も同様。
物が普段通り入荷されるのは当たり前。

万一、遅延や納品が出来ないなどのことが起こったら、大クレームになるでしょう。

そんな、「うまくいって当たり前」、「うまくいかなければ怒られる」仕事というのは、因果なものかもしれませんが、そこには日々真摯に業務に取り組んでいる人たちがたくさんいることは間違いありません。

2018年11月 4日 (日)

目の前のことに追われる

仕事の段取り術やタイムマネジメントのやり方において、よく言われるのが「重要度」と「緊急度」で仕事を分類しましょう、というもの。

重要度 低←→高
緊急度 低←→高

仕事のうち、何を優先するか。
重要度と緊急度から判断しましょう。

特に、重要度の高い仕事を意識して、物事に取り組みましょう。

そう指摘されます。

今の私は、「緊急度」が高い仕事に追われています。

一つの仕事が終われば、次の仕事の締め切りが来る。
それが終わっても、また次の仕事の締め切りが迫る。

いわば、目の前の仕事に追われている状態。

「目の前の仕事がすべて“重要”だよ」と思うこともしばしば。

物事に追われているときは、短期的なことしか考えられくなる。
将来の「重要な(であろう)ことは後回し」。

そういう状態は良くないことは分かっていますが、それも現実としてあるのだと捉えています。

2018年11月 3日 (土)

ライブチケットの価格設定

近年、音楽業界において、ライブ開催が盛んだと言われています。
CDが売れない時代、ライブで収益を上げようというビジネスモデルが広がっています。

私も、年に10回以上はライブ会場に足を運びます。

さて、その音楽ライブにおけるチケットの価格ですが、私が行くライブは5,000円~8,000円程度。

5,000円を下回るライブは「安い」と思えます。
むしろ、「安すぎて大丈夫?」という感さえあります(笑)。

私が行くライブで、1万円を超えるチケットは、数年に1回程度。

しかし、世の中には1万円をはるかに超える価格がついているチケットも数多くあります。

特に、有名な外国人ミュージシャンのライブにおいては、1万円どころか、10万円近い値段がつくことも。
それでもファンにとっては「行きたいライブ」なのでしょうから、その値段を払うことになります。

海外からミュージシャン(バックバンドやスタッフも含めて)を呼ぶことに対して、膨大な経費が掛かることは理解できます。

しかし、さすがに1回のライブで2万円を超えるチケットは、「高過ぎないか?」と思うのが正気なところです。

チケットの価格はいくらが適正なのか。

マーケティングの基礎によると、「価格を設定する要素」は、
①コストからの積み上げによる設定
②消費者の需要からの設定
③競争を考慮した設定
というのがあります。

音楽ライブにおいては、③はありません。

すると、①か②ということになりますが、恐らく大抵のライブチケットの価格は①(コストからの積み上げ)で設定されているのではないか。

勘でしかありませんが、そんな気がしています。

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